中々に意味不明なタイトルですが、割と真剣に考えたことです(笑)(←笑ってしまってますが) 分かりやすく(?)言えば「常に様々なアイデアが思い浮かぶ人は、他のそうでない人と比べて、常に脳の覚醒レベルが低い(つまり眠っている)のでは?」という話です。
- ビートルズの楽曲「Yesterday」のエピソード
- 歩いて転んだ時に受け身を取れず、全身傷だらけ
- 「人生は夢のようなもの」という言葉はこの世の真理の1つなのでは?(胡散臭い雰囲気になってしまいすみません)
- 割とゴリ押しの結論
言いたい結論は冒頭の「」で言ってしまったので、そう思った理由を書いていきます。学説的な根拠や研究結果など何もない、非常に無責任な記事なので、 その点はご注意を。
ビートルズの楽曲「Yesterday」のエピソード
Wikipediaに詳しく書いてありますね。一言で言えば、「イエスタデイのメロディーは夢の中で生まれた」というエピソードです。
筆者がこのエピソードを知ったのは他のサイト様だったのですが、もう一度検索しても出てこない(その時はギフテッドの話題でネットサーフィンしてました)ので、紹介したいのですが今はできません・・・
自分にもこのようなエピソードがあって、筆者は普段から色々と考えるタイプなのですが、例えば小説のエピソード・登場人物とか、かわいいマスコットキャラクターとかそういう種類のことはほとんど思いつかず、ライブのPAはどうすれば低コストで効率良く素人でも扱えるようになるか、とかこのTV番組になぜこのスポンサーはこのCMを出そうと思ったのか・ターゲット層はどんな人か、とかそういう種類のことを考えています。(あやふやですみません)
ですが夢には、かわいくてややシュールな柴犬のキャラクターが出てきたり、魅力的なヒロイン?が出てきたり、新種の文字を思いついたりするのです。ちなみに新種の文字(古代の文字のようなもの)については自分自身書いていて意味不明です。夢メモ(夢日記というには小規模すぎるのでメモとしています)に書いてあることをそのまま書いているだけです。(さらに横道にそれると、その文字というのはラミエル文字というらしいです。絵のメモもありますが、さすがにこれを公開すると狂人と思われるのでやめておきます)
まあ要するに、普段は思いつかない・考えても出てこないアイデアが夢には出てくるということです。
でもアイデアマンだって起きて活動している時間もあるじゃないか、起きてご飯を食べないと生きていけないじゃないか、と思う方もいらっしゃるかもしれません。でも、もし起きているとはいっても、その覚醒の程度に個人差があるとしたら・・・?
歩いて転んだ時に受け身を取れず、全身傷だらけ
これは自分が通っている精神科の先生から伺ったお話なのですが(不眠症で通っています、ちなみに精神の異常は全く無いとのこと、あると診断してくれた方が色々楽そうなんですがね・・・)、患者さんの中に、自分が転んでも手が出ない、受け身が取れないような方がいらっしゃるらしいです。歩いていて転んだ時に全く受け身が取れないとかなり危ないですよね。実際その方は全身傷だらけで生活されているそうで・・・
それでなぜこんな話を出したかと言うと、それは「外から見て起きているように見えても、脳の活動レベル的には寝た状態の人もいる」という話に目を向けて頂きたかったからです。自分は睡眠学などを学問的に全く学んでいないので素人の話にはなってしまうのですが(「睡眠学科」は恐らく日本に存在しないので誰も学べないとは思いますが)・・・まず前提として、「人が寝ている状態と起きている状態は明確に分けられる」というのが世間の一般的な考え方ということで話を進めます。
これについては特に異論などはありません。ここで筆者が考えたいのは、「では起きている人は皆同じなのか?」ということです。
もちろん自分の考えは「起きていても、人によって脳の覚醒レベルは異なる(つまり直前の疑問に対する答えはNo)」となります。
そしてこの覚醒レベルが低い人の方が、よりアイデアが浮かびやすいのではないかと、考えます。
「人生は夢のようなもの」という言葉はこの世の真理の1つなのでは?(胡散臭い雰囲気になってしまいすみません)
「人生は夢のようなものだ」という意味の名言は色々な著名人が言っていますよね。これも覚醒レベルが低い人がアイデアマンであるという、この何の根拠もない筆者の説を後押ししてくれるのかなと思います。
※ここはもう少し追記するかもしれません
割とゴリ押しの結論
この記事を強引にまとめるなら、「あなたの周りのポケーっとしている人、意外といいアイデア持ってるかもしれませんよ」という感じでしょうか・・・(笑)
カテゴリーも哲学にしているように、この記事はあまり実用的な記事ではありません。よってきれいな結論もありません。オチがない話ということです。こんな話が好きだと言う方は、筆者とリアルで友人になっても平気な人かもしれませんね。筆者はこういうタイプなので、リアルではあまり自分の周りに物理的に人を置かないようにしています。だって、興味のない話(例えばこの記事のような)を長々とされて嬉しい人はいませんからね・・・